1966年東京に生まれる
駒込の香川栄養専門学校 調理師科を卒業し、料理の世界に入る
都内フレンチレストランに勤務し、デザートの面白さに魅了されお菓子職人を目指す
エヴァンタイユ、ホテル西洋銀座で修行を重ね、1993年に本場フランスに渡る
ルクセンブルクのオーバーワイスにて、後にMOFになる職人達と一緒に研鑽を積み、
パリの老舗「ストゥレール」でフランス古典菓子を学び、
サンジェルマンアレイの「グランダン」では素材や知識を深め、
パリの「メゾンドフィヨー」で製菓責任者を任される
同時にアルパジョンコンクール、シャルルプルーストコンクールに挑戦し、上位入賞を果たす
1996年に帰国し(株)ひらまつに入社
パティスリーシェフとしてカフェデプレのケーキやレストランウェディングのケーキ作りを担当し、
イグレック広尾、横浜、白百合ケ丘、博多を開店させ統括シェフとして腕を振るう
1999年に洋菓子ワールドカップのクープドュモンド日本代表に選ばれ、
担当したチョコレート部門で世界2位を獲得する
2001年 練馬区大泉学園にパティスリープラネッツを開店
2005年 エキュート大宮店にパティスリープラネッツを開店
2015年 エキュート大宮店にランヴェルセを開店
2018年 パティスリープラネッツエキュート大宮店、ランヴェルセを閉店し、パティスリープラネッツ江古田店を7月にオープンさせる
現在、一般社団法人「日本洋菓子協会連合会公認技術指導委員」
公益社団法人「東京都洋菓子協会常務理事」に就任し、若手技術者の育成に力を入れている